やっと起きたエンジニアのメモ

ruby, js, 興味の赴くままに

Developers Summit 2012 (二日目)に行ってきた - #devsumi

去年に続き、2回目のデブサミに参加してきました。

両日共に参加予定だったのですが、、仕事の都合で二日目のみの参加になりました。。
一日目に参加できなかったコトを悔やむ。。


参加セッション

「10年後も世界で通じるエンジニアであるために」

  • 【17-B-1】差別化で未来を生き抜くエンジニアの7つの秘訣 山本 裕介 氏
  • 【17-A-2】仕事のバトン、渡っていますか? - プロジェクト管理におけるコミュニケーション基盤作り 鈴木 雄介 氏
  • 【17-B-3】言語の世界 まつもと ゆきひろ 氏
  • 【17-B-4】マイクロソフトの変化を体現するAzureエバンジェリスト2人が語る今後10年を見越したオープン戦略 砂金 信一郎 氏 / 佐藤 直生 氏
  • 【17-B-5】アジャイルマニフェスト ディケイド 角谷 信太郎 氏
  • 【17-B-6】Building scalable web apps Christopher Stolt 氏
  • 【17-D-7】実践Android Developer Testing 吉澤 毅 氏 / 持田 真哉 氏 / 長谷川 孝二 氏 / 松木 晋祐 氏

セッション資料はデブサミ2012、講演スライド資料まとめ:CodeZine(コードジン)にまとめられていました。

参加してみて

うーーん。
良くも悪くも考える時間を作るきっかけにはなった気がする。

山本さんの話を聞いて、ほんとそう思ったのは10年後のことなんてわかるはずもないと思った。
でも、10年後に自分が何をしていたいか?は自分で決めることができるんだよね。
そこに「差別化」がくっついてくる感じなのだろう。
強く印象に残ったのは”困っとことを解決してくれる”アイツになるってフレーズ。
当然のことだけど、そうなるしかないよね。




角谷さんの話を聞いて、「自然なソフトウェア」に惹かれた。
それは、小難しい事ではないけど、今の自分には実践するのがとても難しいと感じた。
なんでなんだろう。。って考えてみると、自分が外部に対して輪を広げられていないということなのだろう。(時間という制約も、、


あと、重要なのはコンテキストであって、自分たちでモノにしていくしかない。
そのままやっても上手くいくはずがないというのは当たり前のこと。
そもそも、アジャイルやろうとかスクラムやろうとか、、そんなんだから失敗するっていう失敗を経験したしね。

じっくり考えて、自分で答えをだすとしよう。

10年後には世界でも通じるエンジニアになるために、、

そもそも、世界で通じるエンジニアとは??から考える必要があるけれど。